レビュー:MOFT Snap-On タブレットスタンド

　　MOFT Snap-On タブレットスタンドを入手したので、紹介します！
　気軽に縦置きできる軽量のスタンドを探している方にはオススメできると思います。

導入経緯
特徴
まとめ
1. PITAKA　MagEZ Folio 2　もオススメ

導入経緯

　私は、iPad Pro 12.9(2020)でよく漫画を読むのですが、大抵の漫画アプリは画面を縦向きにしておかないと読みづらいんですよね。
　ただ、12.9インチは結構重量があり、ずっと手で支えておくのがちょっとしんどかったので、「縦向きにおける」スタンドを探すことにしました。ただし、横向きの動画視聴なんかもしたいので、「横にもおける」スタンドが欲しい・・・ということで、選んだのがMOFT Snap-On タブレットスタンドです。

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特徴

貼付けマグシートと分離式スタンド

　MOFT Snap-On タブレットスタンドは、本体に粘着シートを使って貼り付ける、マグシートと、磁力でマグシートにくっつくスタンド部分の２パーツで構成されています。
　個人的には、マグシート部分にはほとんど重さを感じないため、スタンドを外せば、ほぼ何もつけていない感覚で持てるのが良いなと思いました。

※粘着マグシートは剥がしずらい

　本体に貼り付けるマグシートはかなりガッツリ粘着シートで貼り付いてしまうので、そこは注意が必要です。

様々な角度で縦置き、横置きが可能

　MOFT Snap-On タブレットスタンドは、縦横それぞれ最大60度で三段階で角度を調整でき、自分に合った角度でタブレットを利用できる。とホームページにありますが、スタンド部分の貼り付け位置をずらすことで、さらに細かい角度の調節ができます。（安定性が多少変わるので、実際に使うかどうかは自己責任でお願いします。）個人的には、下端ギリギリに設定することで、かなり角度をつけた状態で使えるのが良いなーと感じています。