DTM部屋紹介2

 連続更新5日目。最近模様替えをしたので、約1年ぶりにDTM部屋をご紹介。

 前回と変わった①壁②椅子③ディスプレイについて簡単に説明をしたいと思います。

壁(吸音材)


 前回と違い、スピーカーをあまり壁から離して置けなくなったので、吸音スポンジを気休めに購入。残念ながら、自分の耳では音響的な効果は正直あまりわからない…のですが、個人スタジオ感が増してテンション上がる効果はありました!
 ちなみに、貼り付け方法は
壁→養生テープ→強力な両面テープ→吸音スポンジ
という構成にしています。
 養生テープのおかげで一旦貼り換えたときも壁に傷はついてなかったので一安心。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XWFDGRS

椅子(GTRACING GT901BLACK)

 ゲーミングチェア【GTRACING GT901BLACK】を購入しました。
 高価な有名メーカーのものにするか、安価(といっても約2万円)にするか…滅茶苦茶悩みました。
 レビューやYouTubeも散々巡った結果、ある程度レビューをしている人がいる商品で、オットマン(足置き)付きで、2万円ちょっとだったGTRACINGのGT901に決めました。
 購入して約1か月になりますが、今のところ特に不具合等なく、買ってよかったなぁと思っています。
 椅子の背に頭をもたれさせることや、椅子で寝れることは想像してた以上に快適でした!

 ただ、2点気になることがありました。
 1つ目は箱がなんか臭かったこと!(笑)
最初は椅子自体の匂いかと思って、滅茶苦茶萎えましたが、椅子自体は新車の匂いって感じで、僕はあまり気になりませんでした。買って一か月経った今はその匂いも大分無くなっている気がします。

 2つ目はAmazonでの販売者はGTRACING JAPANとなっているのに、株式会社JCLという別会社から発送されること。しかも、Amazon上では未発送で、追跡番号が確認できないタイミングで送られてきたので、最初はマスクの送り付け詐欺かと思い、こちらも滅茶苦茶萎えました…。
 最終的にはAmazonで追跡番号を確認できたので良かったですが、なかなかの肝冷え体験だった…。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07JJ848L8

ディスプレイ(ViewSonic:VX3276-2K-MHD-7)

 これまで使っていた21.5型のフルHDはDTMをするには手狭だなぁと前々から思っていたので、思い切って31.5型のWQHDディスプレイを購入。
 フルHDの約1.8倍の情報量を表示できるだけあって、Cubaseを開いた時の「広さ」に感動しました。
 こちらも買うときは割と悩みましたが、ゲーマーではないので、最終的には求めているスペック(31.5型でWQHD)の中で一番安いと思われるこちらのディスプレイ(ViewSonic:VX3276-2K-MHD-7)にしました。
 ドット抜けがあったら嫌だなーと思ってましたが、今のところ無いようで嬉しい。

ViewSonic VX3276-2K-MHD-7 31.5型 WQHD IPSパネル搭載 超薄型デザイン液晶ディスプレイ
ViewSonic VX3276-2K-MHD-7は、WQHD(2560×1440)の解像度を備えた31.5インチ超薄型デザイン IPS液晶ディスプレイです。ウルトラスリムの外観、メタリックシルバートライアングルスタンドなどの高いデザイン性...

 さらにディスプレイスタンドを購入することで、縦並びのデュアルディスプレイを実現!横並びのデュアルディスプレイと違って、体や首を斜めにする必要がないのが良いなぁと思います。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TD2V5DR

 今回の模様替えでキーボードを体の正面に置けるようになったのが大変嬉しい。
 スピーカや画面に対して横側にあるキーボードは、とても弾きづらいなぁと感じていたので、それが改善できたのはこれからの作曲活動にプラスな気がしています。
 そういえば、こすもえらしぃの新曲「モノクロデカンタージュ」のピアノの伴奏を一部弾く気になったのはこの配置にしたからかも…(ソロパート等は本職のキーボードが弾いてます!かっこいい!)

今更ですが、前回のDTM部屋紹介ページはこちら。


※本記事は2020.06.21に「創作分析科学」ホームページに投稿していた記事を移転したものです。

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