機材遍歴(ZOOM G1〜BOSS GT-1まで)

なんと2年間更新していなかったブログ・・・最近(?)機材を導入したので、機材遍歴でも書いてみようと思います。

【シリーズ】ギタリスト機材遍歴 #1

※このシリーズでは、私がこれまで使ってきた機材と、その選び方や感じたことを時系列で紹介していきます


私の機材遍歴(ZOOM G1〜BOSS GT-1まで)

〜軽さと便利さを求め続けた15年〜

はじめてのエフェクター:ZOOM G1

ギターを弾き始めて最初に手に入れたのがZOOM G1
0〜9までの数字でざっくり調整するシンプルなパラメーターですが、当時の自分には十分でした。
バンドを組んでいたわけでもなく、一人でなんとなく弾いていただけ。
「音作り」というより「音遊び」という感覚で、色んな音を出すのがただただ楽しかった時代です。


大学時代のステップアップ:ZOOM G2Nu

2011年4月ごろ、大学に入ってからZOOM G2Nuを購入。
液晶ディスプレイが付いただけで「なんだか機材のレベルが一気に上がった気がする」と感じたのを覚えています。

当時は「スウィープ@クリームズ#」というバンドに加入。
もう一人のギタリストがJC-120をあまり好きではなかったため、自然と自分がJC-120担当に。
「マルチの歪みは…」という評判を真に受けてブルースドライバーやRATも買いましたが、クリーン主体だったこともあり、あまり活用できず・・・。


BOSS GT-10時代(2012年5月〜)

2012年5月、BOSS GT-10を導入。
できることが増え、同じBOSS製ということでJC-120との相性に勝手な安心感を持っていました。

当時のバンドではKey&Gt担当で、キーボード(JUNO-G)を弾く時間の方が長く、あまり「ギタリスト」という意識がなかった時期でもあります。


こすもえらしぃ結成と、GT-10継続

2018年、現バンド「こすもえらしぃ」を結成。
完全に趣味のバンドとしてスタートしたこともあり、GT-10をそのまま使用。
機材の更新欲は特にありませんでした。


コロナ禍での活動停止と、軽量化の決断

2020年ごろ、新型コロナの影響でバンド活動がストップ。
2022年半ば、久しぶりに集まってみたら…機材が重い!
2年の間に、体力的な衰えも感じるようになっていました。

「趣味のバンドだし、とにかく軽くてコスパのいい機材に変えたい」
そう考えて、同じBOSS製で軽量なBOSS GT-1に注目。
GT-10からの進化なのか退化なのか複雑な気持ちはありましたが、「軽さは正義」という結論に達しました。

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