購入の背景
アパートの洗濯パンが狭く、水道蛇口も低め。家電量販店で「置けそう」と思えたのはAQUAのドラム式洗濯乾燥機シリーズだけでした。
どうせ買うならとシリーズ内で一番容量の大きい AQW-DX12P-L を選択。
実際に使ってみて
- 容量感 3人家族で毎日洗濯乾燥して、ちょうど良いくらい。洗濯物が多い日は1回5時間かかるので2回まわすこともあります。
- 乾燥機能の快適さ 外干し不要なのは本当に素晴らしい!虫が多い地域なので外干しは避けたいし、除湿機+部屋干しよりも手間が圧倒的に減り、部屋も湿気ません。
気になった点(トラブルあり)
- 最初から乾きは弱め レビュー通り「乾燥弱いな」と思いつつも使い続けていました。
- 10ヶ月後に急激に乾燥不良 乾燥設定を最大にしても脱水直後のように湿ったまま…。点検の結果「乾燥の風量がとても悪い」と診断。保証期間内だったので無料交換してもらえました。
- 交換後は快調 新しい機種(DX12R)は今のところ問題なし。初期不良だった可能性大。👉 もし最初から乾きが悪い場合は「初期不良の可能性あり」。早めの点検依頼をおすすめします。

快適に使うための裏ワザ3つ
1. 横すき間にプラ板を挟む
洗濯パンと本体の間は狭く、小物を落としたら最後…。
👉 百均のプラ板を挟んで“すき間ガード”。これで安心!

2. 後ろ落下をシートで防ぐ
靴下やハンカチが洗濯機の後ろに落ちるのもあるある。
👉 百均の格子シートを壁にピン留めして“簡易カバー”。後ろの“魔のすき間”をシャットアウト!

3. 乾燥フィルターは毎回掃除
説明書は「週1回」とあるけど、実際は乾燥1回で埃がびっしり。
👉 放置すると乾燥効率が落ちるので、毎回サッと掃除が正解。

まとめ
- 設置制限がある家庭でも置けるサイズ感
- 容量は3人暮らしにちょうど良い
- 外干し不要の快適さは代えがたい
- 初期不良のリスクあり → 乾きが悪ければすぐ点検を
- ちょっとした工夫(プラ板・シート・毎回掃除)でさらに快適


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