今回紹介する曲は、アインシュタインズの『キキララ』(Twitter:@einsteins_jp)
挿絵と曲名の関係が著作なんとか的に「だ、大丈夫かな?」「奇をてらった曲なのかな?」
という印象だったこの曲ですが、再生ボタンを押して流れ出すのは、優しくキュートで、どこか浮遊感のある音楽でした。
ウィスパーな女性ボーカルと、「宇宙酔いした女の子」というフレーズから始まる歌詞、そしてやわらくてキラキラした音色。そのすべてがあいまって、かわいらしく、どこか不穏で儚いとてもおすすめの一曲です!
一曲通して、すごく好みの曲なんですが、ボーカルの掛け合いのパートや3分を過ぎたあたりの間奏のドラマチックさ、最後サビの動き回るベースなんかを気にして聴いてみると、もっとこの曲を好きになれるんじゃないかなと個人的には思います。
2020/07/07追記
サブスク配信されているようだったのでリンクを追加。
ちなみに、なぜかサブスクだと曲名がキラキラ(Kilakila)になっている。
イラストがアウトだったんだろうか…?
※本記事は2018.06.04に「創作分析科学」ホームページに投稿していた記事を移転したものです。
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